こんにちは!自由を目指す雄です。
今日も私のブログにお越し頂きありがとうございます!
アプリケーションをはじめ、身の回りがどんどん便利になっていく一方で、人と人との繋がりが希薄になっている現代と同時に感謝や反省が減りつつある社会。
いつか人は人ではなく物になっていく、そんな気がしています。
えぐられるような心の痛みを経験してから、もう10年近く続けている粗塩での浄化方法をご紹介致します。
なぜ塩なのか
塩は古来より各地で清めの儀式に使われて来ました。
ではなぜ塩で清められるかというと、神道の禊(みそぎ)の場所に関係があります。
「海」は浄化を司る聖なる場所。
昔からこの海で罪や汚れを浄化してきたと言われています。
塩は海水を太陽の力で天日干しし蒸発させて作るので、海のパワーと太陽のパワーが融合した自然の浄化力が詰まった塩が出来上がるのです。
そして海から取れる塩も神聖な物であり、かつ祓い清める浄化力があるとして日本人は古くから塩を活用してきました。
私の浄化方法
職業柄多くの人と接する私は帰宅するともうグッタリしてしまいます。
自分のエネルギーが吸い取られていると実感する瞬間です。
そんな毎日をいかに軌道修正して行くか。
私が実践している浄化方法です。
- 塩風呂
まずは湯船に粗塩を入れて浸かる塩風呂です。
体がポカポカ湯冷めしにくくなります。
また湯の性質がまろやかになるのがわかると思います。
特に「最近波動が落ちて来てるな」と思った日は、ここに日本酒(必ず清酒を使用)を入れて酒風呂にしたりします。 - 粗塩で体を洗う
粗塩で全身を洗います。
特に足裏、膝裏、首の後ろは入念に洗います。 - 粗塩を持ち歩く
小さな袋に粗塩を入れ、鞄やポケットの中に入れて持ち歩きます。
塩の効果は1日なので持ち帰った塩は感謝の気持ちと共にトイレに流します。
デトックス効果も得られる
粗塩を湯船に入れ入浴すると、塩の発汗作用により老廃物や毒素が排出されますし、塩の殺菌作用で肌トラブルの予防にも繋がります。
また血行促進の効果もあり入浴の際のお湯の浮力により、リラックス効果も得られます。
また保湿効果もある為、熱が冷めにくくなるだけでなく、美肌、毛穴の引き締め効果もあると言われています。
塩風呂は体の外側だけでなく内側からもキレイになれる美容法と言えるでしょう。
私達にとって身近な塩は様々な効果を生み出してくれます。
日々の習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。