中央ヨーロッパのブダペストを訪れたら、ふと思いました。
「日本から一番近いヨーロッパはどこなのだろう？」と。
調べました。ロシアのウラジオストク(VLADIVOSTOK)でした。
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～ウラジオストク(VLADIVOSTOK)編～
第8回目の街はロシアのウラジオストクです。
ウラジオストクの基本情報
かつて多くの日本人が移住した日本から一番近いヨーロッパのウラジオストクは、シベリア東部の日本海に面した港湾都市です。
ケッペン気候区分では亜寒帯冬季少雨気候に属し、その特徴は夏は温暖で冬は長く非常に寒さが厳しいという点です。
12月～2月の間、日本では考えられない極寒の季節に入り寒さ慣れしていない方は十分な防寒対策必要になります。
ベストシーズンは6月～9月で日の入りが21時近いので、夜まで観光など楽しめます。
ウラジオストクの詳しい気候は以下のリンクをご参照下さい。
https://travel-star.jp/posts/11642
時差は東京より1時間早く、通貨はロシアルーブルです。
東京からウラジオストクへ
＊航空運賃は日々変動しています。
以下の運賃は運営者が検索した結果であり、あくまでも参考・目安であることをご理解下さい。
東京からウラジオストクへは以下航空会社の直行便で行くことが出来ます。
日本航空(oneworld)
成田国際空港(NRT)15:40
↓ シベリア航空運航 02時間25分
ウラジオストク(VVO)19:05
ウラジオストク(VVO)13:20
↓ 02時間25分
成田国際空港(NRT)14:40
合計 78,450円
アエロフロート・ロシア航空(SKYTEAM)
成田国際空港(NRT)14:05
↓ 02時間20分
ウラジオストク(VVO)17:25
ウラジオストク(VVO)11:55
↓ 02時間15分
成田国際空港(NRT)13:10
合計 48,750円
https://www.aeroflot.ru/jp-ja
旅をしましょう！
上記のようにウラジオストクへは成田国際空港から2時間と少しの時間で訪れることが出来ます。
個人的には 東ヨーロッパ最大規模のロシア連邦の民間航空会社 アエロフロート・ロシア航空のエアバスに初搭乗してみたいと思うところです。
小さな入り江で養殖されているホタテを頂き、少し小腹が空いたら黒パンのハンバーガー、そしてロシア料理定番のボルシチでウラジオストクを満喫したいものです。
これからウラジオストクへの一人旅をお考えの方の参考になれば幸いです。